馬鹿馬鹿しくなってきたな。 むきになっているだけなのかも知れない。 いつも、何よりも信じられないのは、自分だったのかも知れなくて 最後、という言葉が好きで、嫌いだ。 言葉にできないさよならを、 伝えられないお別れの言葉を きみの肩に刻んでしまお…

きっかけを 貴方が望んで、あたしが与えて 何度も、疲れては美味しい水を 探して、飲んで、 また愛して、 すべてが貴方の思い通りになれば良いとおもっていました そのためなら何でも、いいえ あたしが、そのために動けば、 いつか認めてもらえるとおもった…

このまま何も変わらない日々がつづいてゆけばいいのに あのまま何も変わらない日々がつづいてゆけばよかったのに だいきらいだ このごろとくに、たくさんの感情がうごく。 生きていたくないな、とまたおもうようになって だけど愛に縛られて、存在することだ…

まだ見ていてくれていますか？ あたしは未だに、おなじことを繰り返しながら 生きてしまっています。 軽い頭痛、薬を飲もうか迷うみたいに 幸せだけを 貪りつづけて おとなになった、あたしは 自分だけが救われようと し過ぎていたのでしょうか。

充分だったとおもいます。 こんなふうにしか生きられないあたしの道は 完全に塞がれて 何度目だろうか、慣れで涙が出ることはないけれど 壊すには充分だった。 いい加減。