2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「あなたはいい 愛されてるから」 「からだがあなたを知らなければ ひきずる思い出もなかった。」 「愛しいひとよ わたしにひかりを のぞまないで」 「わたしが消えれば楽になるんでしょう?」 手放されたあとで 樹海の糸をうたっても、もう。 苦しむことす…

なにも探してない、 なにもみつからない、 ここにないものに興味はない、 目にうつる素敵なものが欲しくなるけれど そのどれひとつもこの手には入らないものだから 見なかったことにしてまた眠ろうよ 絶望の底、闇の果て、編みこんだ髪の毛の奥にまで それは…

バンプ

「プラネタリウム」聴いた。 曲調…とあとやっぱ声だろうかなあ。ユグドラシルを思い出した。 そしてそれをエンドレスで聴いていたときのことを、条件反射のように。 すべてを諦めて、呼吸も、希望も、何より愛しい宝物でさえも なにもかも手放そうとしていた…

あたしがきみに吐いた言葉は、まだ嘘にならない だからあっちは嘘。ほんとうは、あれはまだ嘘じゃない。 真実でひとを失ってばかりのあたしは 今も必死で嘘をつく。 ついているのかも知れない。 でもほんとうは真実かも知れないから あまり嘘吐き面はしたく…

「きみには他のひとがいるから」 という言葉は 「ぼくにも他のひとがいるから」 とおなじ意味。 当たり前のことだけど、そんなわかりきったこと わざわざ口に出して言うこと?

どんなに嬉しい言葉も、気持ちも、 変わってしまうのなら要らないとおもっていたけれど せっかくのそんな素敵なものを 変えてしまっていたのは、あたしなのかも知れないと、おもって あたしにとって、何かが、何でも、「変わる」ということが どれ程の辛さか…

道士郎でござる 5 (少年サンデーコミックス)作者: 西森博之出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/07/15メディア: コミック クリック: 8回この商品を含むブログ (29件) を見る 久しぶりに声出して笑った。最後。 今思い出しただけでも…ぷぷぷ。 これで1ヵ月…

この曲が終ったら眠ろう。 わからなくなるよ。 夜に寝ると朝が怖くてたまらない。 夜中起きていて朝に寝てしまって過ごさない。 昼に寝ることの安心感は誰にもわからない。 どうして夜に眠ることが怖くないの? 部屋を闇にしたくないのかも知れない。

やっぱり聴けなかったなあ、笑えた。 だれかと居れば平気かとおもったけれど。 色々なことに気付けても、記憶を捏造できるわけじゃない。 あのとき感じた痛みは、どんな背景があろうとも 痛みのままで憶えている。からだじゅう。 おねがい、もうおもいだした…

そこにいるからさよならできるとおもうのかも知れない。 いなくなるとおもえばしがみついただろうか。 あたしが目の前から消えること それだけを望んでくれれば それで良かったのに。

その日まで生きたいなと思えた、 そんな約束をくれるひとたちに感謝。 叶わなくても、このあたしが 「生きたいと思えた」ことはとても大きい。

生きてるだけじゃ誰も認めてくれない。 消えたいのを我慢して必死で呼吸しても この世界では当たり前のことすぎるのだろう。 もう何も頑張りたくないだけなのに さっさとこの息が止まってしまって 誰からも忘れ去られたい それだけなのに その一番の望みを …

自分を押し殺そうとしすぎることとか 抑えようとしすぎたこと あまりにも自分を偽ろうとしすぎた。 そこにあるものが何かも考えずに、ただ閉じ込めた。 それがいけないことだとして。ずっと。それに気付いてからはそのことについてはまるで嘘だったみたいに…

あたしがこわれることができないのは、 こわれても抱き締めてくれるひとがいないからだろうな、とおもった。 治らないものはこわさない主義。 もったいないおばけがやってくるから。 だからみんなあたしに優しくしないほうがいい。 こわれてしまいそうになる…

甘えるつもりも救って欲しいわけでも導いて欲しいわけでもなく ただ、ただ、吐いて吐いて、出してしまいたかった。 もうやめよう。 何も真実じゃないことにする すべてが嘘でできているんだよということにしたら 何を書いても安心される 真実は語らない ほん…

正しいとされることをならべてみたら吐き気がした。 あたし以外のすべてのひとがそれを望んでいるのだとおもうと やっぱりここでは生きられないともおもった。正しいことは正しい。 それが苦痛だろうとも、そんなことは関係がない。 それが責任を負うと言う…

こういう、根拠のない不安 のはけ口というか、 それはどう、あれしたらよいのかを考える。 あれはあたしの願望が詰まった気持ちの悪い物語。 包まれたよるは遠い昔 あなたが消えてしまわないようにあたしは生きられないのに それでも消えないでと願う身勝手…

こうやって夜にひとりで苦しんでいると、 「嘘でもいいから」と甘えたくなるけれど 結局嘘を吐かれたら、あとあとになって責任をそこに擦り付けてしまうから そんなふうに誰かを求めるのはやめようとおもった。それはつよさ。

何の力も無いくせに、求められたいとつよく願っていた 求められて、それで何をあげられるって、何も持っていないのにね 気付いたひとから去っていく あたしは、誰の望む愛も持っていないから みんな 去っていく 何もない同士で、そばに居られればいいのに 何…

それで結局あたし、どこに行けばいいんだろう。 どこで生きていればいいんだろう。

そうだな この中毒を断ち切ろう。 ずるずるみっともないから。 平気になろう。 言及しない。責めることもない。 あたしが傷つくのも、苦しむのも あたしの業の深さ故。誰も悪くない。 もうここからは自分との戦いでしかない。 誰かが、この先誰を失おうとも …

ああ。不具合過ぎて苛々する。 サイトは、作成ソフトを使って創ってるんですけど もうとにかくうまく動いてくれなくて苛々。 ボロなんだとおもってアップデートをこのたびしてみたら、 何も変わらない!むしろ酷くなった。 とにかく不具合、不具合…パソコン…

もうやめたい

一緒なんだけど、違うのはつよさ なーんだがっかり あたしが信じたかったものは何だったんだろう 「あなただけはわかってくれるとおもっていた」そんな馬鹿馬鹿しい望み 世界には稲妻の膜 あたしはその内側で世界を創っていた でももう終わり 入ろうとしてき…

衝動が駆け巡るのを 必死で抑えた とにかくいろいろ、すべてが気持ち悪い ただ、知れて良かったのかも知れない けれど、すこし遅かったかな

用意して、数少ない位置で、存在を認めてもらえるのは そんな軽い嬉しさではなくて もっと特別なこと もらってばかりでごめんね あたしの数少ない安心がいつも其処にあるのに なにもあげられない、あたしでごめんね

どこにも、なくなってしまった あたしが居られる場所なんかどこにも そうして世界がひとつなくなった。 もう書けない。

痛くなくなったわけじゃない 痛さなど変わらない ただ、痛みに慣れただけ 苦しくなくなったわけじゃない 苦しさなど変わらない ただ、苦しみに慣れただけ ただ、それらに 耐えられるようになっただけ

この香りが消えたら眠ろうね おなじお香、一緒に焚き始めて あなたと一緒にいるみたいな感覚 この歌を聴き終わったら眠ろうね おなじ音楽、一緒に聴き始めて あなたと一緒にいるみたいな感覚 あなたが此処にいないことなんてなんでもない いつだって コート…

dorlis

dorlisがやっぱりかっこよくて好きすぎますよ。マリポーサ最高! カップリングの、「みみたぶ」も、「逆切れ携帯電話」もすごいすき。 逆切れ携帯電話は、 「うっわこれ雰囲気だい好きだ!」 とおもったら三拍子でしたよ。やれやれ。どこまでワルツ好きです…