2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ゆめ を 。 あたしが たったひとりで、きみだけを愛しつづけることができるのは きみが たったひとりで、しあわせを探しているときだけだ。 欠片 が 。 ちいさくなっていくのを感じる。 いつかの未来、過去になる今 をどんなに悔いるときがあっても 動かせな…

ただ、信じたくないだけだろう? 自分のせいで、ここまで壊れてしまったことに。 負け惜しみの様な、言い訳じみた言葉を並べて、他人の所為にして そうやって自分を支えていないと、狂ってしまうんだろう? どれだけ優しいとおもって? どれだけ救えるとおも…

どうすればいいのかわからないよ あたしは 涙が出てしまう 胸が押し潰されてしまう 姿を、目にするだけで 声を、うたを、聴くだけで このまま 時間と空気が きみを遠ざけてしまうのかな 上手に笑うことも、笑わせることも、できない ままで 泣かないようにな…

ああそうか、 一筋の涙と、共に、 すべてを、理解した。 すれ違いの意味も、二度と交わらないということも。 なにを求められているのか、 その端から端まで説明されたとしても きっと理解なんてできないんだとおもっていた。 何を求めたいのか、 その端から…

泣いて喚いて、 すべてぶちまけて、 責めて責めて責め立てて、 二度とはむかってくることのないように 二度と酷い扱いなどできないように そんなふうにぶつけることができたなら、 同時に失ってしまうのだろう、 そういう失い方ならきっといちばん すっきり…

ああ、やっと 違和感 を感じていた原因が、少しだけわかった。 おなじ闇なんか無い。 無いよ。 だから、共感しようとはおもえない。のだあたしは。 孤独などわかちあってどうするのか。 愛があるなら、独り からは 救うでしょう? 救われるでしょう? そして…