そうして思い出したんだ きみとのキスが、いつもとても、哀しかったこと そこにうたがあった そこにひかりがあった そしてすべてがなくなったとき ぜんぶを含んだくちびるが とてもつめたくて、とても、かなしかった ゆるしてここに、あって ゆるさなければ…
きみが泣いてる理由はいつも、ぼくのせいだね
ちくりと痛むのはきっと、先を越されたからだろう もう、はやく安定してください わたしなど必要のないひとになって、 汚れたこんな手で 救われることなんてないように 汚れたこんなわたしに しあわせなんて感じさせないで 勝手だね みんな、勝手だ それでも…
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