2006-06-27 ■ ゆめ を 。 あたしが たったひとりで、きみだけを愛しつづけることができるのは きみが たったひとりで、しあわせを探しているときだけだ。 欠片 が 。 ちいさくなっていくのを感じる。 いつかの未来、過去になる今 をどんなに悔いるときがあっても 動かせないちからで、今 は動いている、ことを あのひとは、教えてくれた。 そうして闇の中。 つめたくて暗い。 きみは何処かにいるけれど もう二度と 見つけられない。