わたしのこころはみずいろ

わからない力がはたらいていて、言葉を失くされそう。
色々なことがおもい出せなさすぎて、忘れすぎて。


あたしがいなくても幸せなひと
あたしがいないと不幸なひと
あたしがいるから幸せなひと
あたしがいるから不幸なひと
ひとりひとりにあなたはどれですかって問い詰めていく夢
そうしたら、幸せも不幸もあなたには関係ないですと言われた
あたしはそれで安心していなくなることができた


水色で埋め尽くされた。
空の色じゃないと知っていた。
「あなたに似た花」が咲いたら
また握りつぶしてしまうのだろう、大切すぎて。