あたしを不幸にしたまま笑う彼らの
うなされて目が覚めた。夢にまで見るのか。
絵を描いたんだって嬉しそうな かれのわらいがお
正しさはどこまでも合わさらないって、あたしのゆがんだかお
こんなの苛つかれて当然なのにね
自信が ことごとく失くされたのだと知った。脆いな。
苦痛なのか?平気なはずが。わからない。
わかるのは、あまりにもトラウマすぎるということ
わからないひとに説明する気力もなかった。
あたしもわからなくなりたい。なにがおかしいのかなんて。
加速していくのがわかる。病気じゃないと、誰か言って
治すべきものなんて何もない。あたしは正常だと、
何か考えがあるようで ただの反論したがりで
言葉にしてみればいつもうすっぺらだ
浮かない言葉を使ってわからせることはできる?
それがどんなに正しそうでも、心に響かなければ意味が無い
叫んでも届かなくて、
目が覚めると携帯の灯りに落ち着いた。ありがとう。