わかっているあたしは、
当たり前の苦しみから少しは回避できているのかな
もうすこしわかりたい。
知って安心して、理解して安心して、すべてひっくるめて、
わかりたい。


明るいメロディに、救いようのない言葉をのせてるみたいな違和感。
貴方の為なら、幾らでも声を


だけど


都合の良いところだけ持っていって。


そして、嗚呼 もう二度と
こんなにもくだらないあたしを、うらやましがらないで。