そうできないことをずっと責められているみたいだった
あたしがそう言えないから哀しいんだ、駄目なんだって


そうだ 誰もが
ただ、去っていってしまったのではなくて
そうしてあたしを否定、しては、この心に
外から鍵をかけていった。
いなくなってしまったのは、あたし


もう、おいかけてこないで


壊したのは貴方だ
あたしは自分でおもったよりつよくなんてなかったし
貴方は自分でおもってるほど壊れやすくなんてなかった。


どれだけの酷いトラウマを
あたしに残していったとおもっているの?