なにもよろこべない。 なにひとつうれしくない世界。 これが、彼の居ない世界 なんだ。 こころが動いていられた頃は 苦しみもあったけれど、幸福だったんだろう いまはもう何もないよ 唯一のひかりも、射してはすぐに翳ってしまった 此処に誰も留まらないの…
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