太陽よりも雨よりも愛を
きみがしあわせであればそれでいい。
本気で思った雨のよる。
このつよさがどれだけか
きっとこの雨でさえ、流せない。
うれしいよ。しあわせだよ。
また一度、生きていて良かった と、おもえたよ。
もう二度と、無いと思った感情。
未来、嘘と嘘じゃないこと、苦しいことも幸せなことも
知っているきみと、知っているあたしは
だからこそ、きっと もう失くさない。
そうでしょう?
ねえ、あたしがずっと願っていたことを
きみが口にしてくれたから
もうなにも不安は無いし、心配も無いよ。
この愛しさに名前なんかなくとも
きみがしあわせなままそばにいてくれること、それだけで
あたしはしあわせなんだ。
壊れませんように。
そして壊してしまいませんように。
全力でまもろう。きみのしあわせを。