しんがーそんがー


初花凛々 (初回限定盤)
やっとDVD見れて、初花凛々のプロモエンドレス。
はあーこっこがかーわーいーいいいー。
くるりのひとたちをはじめてあらためて見た。
おっさんでびっくりした。やあ。まあ。若者のイメージだった。


8年前、カラオケで流れていたカウントダウンのプロモで一目惚れしたこっこが、まさかこんなさわやかに、にこにこうたっているなんて…。
今まで負のイメージがつよすぎていたんだろうなあ。だから、こっこ好きって言うのが嫌だった。「ああそれ系?」て言われてから。
こっこのうたをすごいとは思っても、ぞくぞくはしても、怖いとおもったことなんか一度もないし、でもそう言ったら「歌詞をちゃんと読んでわかってないんだよ」と言われてむっかーとしてから、もうこっこを誰かと語ることはしなくなった。


あたしは自分の作品を、自分の排泄物だとおもっていて、それはもうずっと昔からで、だから、こっこが自分の作品を「うんこ」だと言っているのを聞いたとき、ものすごい衝撃だった。
恐れ多いってかおこがましいけど、一緒なんだなあって。創り方というか、それに対する考えが。
だから怖いと思わないのかも知れない。その辺はあんまりうまく語れないけれど。


そんでDVD見て今までのこっこを振り返ったりしつつ、有り余る闇も光も、全力でうたにして、大きな口を開けてうたうこっこが、あたしやっぱ大好きなんだなあとおもったのでした。


はあーあたしもがんばろう。 あんなふうににこにこ笑ってうたいたいな。