変わっていく考え方 と
いつまでも、変わらない気持ち の あいだ


わけがわからない。
分析、しても、
一般的に見たら、そう誰もがおもうようなことでも


まったく違うから。
まったく違うことを、あたししか知らないから。


だれがこの空気を感じられる?
どんなに愛されているように見えていたって、
愛されていないことはあたしが一番良くわかっている。


さみしくはないよ。
其処にいることがわかっているから。
だけどとてもかなしい。
其処から何処にもいけないことが
わかっているから。