ねえ、何回さよならをうたったのかな


たのしい話だけしていれば、
いつまでもしあわせだったのに


いつか ふたりの笑顔が歪む日が来ることが 
こわくてたまらなかった


あなたのたのしいことと
あたしのたのしいことが
あわさらなくなる 気が、して。


そうしてきっと、何度さよならをしても


こんなに