愛しているよ、
此れ以上無い程に、つよく


貴方があたしの
希望だったし
ひかりだった


貴方の声を聞くこと
それだけを望んで生きて
貴方の目を閉じること
そればかりを夢見て生きた


この手を
取れないくせに
どうして伸ばせと言っていたの?


助けがいるときには名前を呼んで
あたししかしてあげられないことが
必ずあるはずだから


笑って、
聞こえないふりを、するから。