2006-09-21 ■ 日々、あたしは、 きみが居なくても生きていることを 確かめるみたいに過ごしてゆく。 欠片のままで、 きみは 自分の正しさを 信じ過ぎるから 結局、あたしの真実すらも 理解しないままなのでしょう。 ゆめは遠くて だけど現実はもっと遠かった ただ、恋を失くしただけなのなら こんな闇には堕ちないし こんな傷だってつかないんだよ 失くしたのではなくて 壊したの きみはあたしを 粉々に。 こわしたの。