あのひとの思い出す愛しさのなかに あたしの影は微塵も無いのだ。 思い知ればいいもっと。 その程度の愛情しか与えられなかった自分を 信じたかった自分の愚かさを 二度と溶けないように つめたいつめたい季節に閉じ込めて だけど 痛み続ける。 こんなに深く…
もう、怖がらない。 其れ自体が、其の主張自体が、 まるで正しいとは限らないと言うことを あたしは、知っている。
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