確かめ合えた夜の静けさが愛しくて


望む現実と未来と嘘が きみとおなじでした
そんなふうに生きられること、大切にできること
それがどれだけ幸せなことか、はじめて知りました


たくさんの「理由」に胸を痛めて頭を悩ませた日々は終わりです
もう何の言い訳も、必要ないのです。


幸せはつづくでしょう
きみのため泣くことも
きみのため笑うことも
厭う理由などあるはずがなく


そして時間が優しく取り巻いて、きっとふたりを赦すでしょう


素直になれたよる
神様ありがとう。宝物をくれて。