予言みたいな


世界がひろがるのと同時に
この世界の終わりを、静かに感じているみたいな。


あなたがあたしを必要としないから、
あたしもいつかはあなたの前からいなくなるよ。


あなたの欲しいものをあたしがもっているとしても
あたしの欲しいものを、あなたはくれないから
だから、いつかあたし、あなたの前からいなくなるよ。


昨日見たあの夢みたいに