泣いているきみのゆめを見たよ
猫のように、肩に顔をくっつけてきて
ぼくは嬉しくて、ずっとあたまを撫でていた


ねえそんな気分?


あたたかさ
ゆるやかさ
きみには
ただそれを、信じることができのに


さようならなど、無いとおもった
きみがいる世界では
ねえ


このままだと、ほんとうに