苛々し過ぎてあたまがおかしくなりそうだ
ぶつけないけれど、優しくもしない
全部が無理ってそれだけはわかっていること
無理強い過ぎる、よのなか
それでも呼吸は止まらない


こんなに泣いてもあたしは救いを求めない
どんなに泣いても誰にも救えないことを知っているから


ひとつおわるたびにほっとする
楽しみはぜんぶ楽しんで終らせる


いなくなる準備しか、楽しくない
今していることがすべて、消える準備だとおもうことにして
そうしたら、もっとやさしくなれるのだから
ラジオをいつから聞かなくなった?すきになって、よかった?


背中がとても痛いのは
きっとあなたに撫でて頂きたいから


眠ったり目覚めたりがとても億劫だって気付いた
誰にも愛されない世界に 帰ってきたくなんかないよ