そうださっさと白旗をあげてしまえばいいのに
どうしてまだ頑張れると思ってしまえるのか
どうしてだいじょうぶだって言ってしまえるのか
泣いてないとか嘘ついたり、好きじゃないとか嘘ついたり、
そんなふうにしか誰かを繋ぎとめられないあたしの存在は
どうしてこの世界に必要とおもえようか?


ここに何の色があるというのか?
嘘にしか救われないんだよ?