2005-10-02 ■ 戯言 本能として、無意識の、抗えないところでそれでも意識してしまう欲望、として それが湧き上がるたびに、だけれど、それがきっと自分の真実だと気付きながら この世界では認められるはずもなく、その理由もきちんと理解できていて、 普段はだから、ちゃんと抑えられている、そんな感情が 何の前兆もなく、突然湧き上がるのだ。 その恐怖を知っている?