2005-10-01 ■ 戯言 このまま生きていくとして、あたしには この傷から解放される時など、来るのだろうか 耳の奥はもう、ずっと。 ただ、つづいてつづいてつづいて、つづいて 失えば済む問題だ。 ぼくがきみを。 きみがぼくを。 居なくなっても大切さ。 はやくぼくを不必要とおもえるぐらいしあわせになれよな。